こんにちは!塾ゲイリーです。
先日、朝日新聞から素敵な記事が掲載されていたので共有させていただきます!
以下、朝日新聞の記事です。
〜夏休みの宿題 攻めの姿勢で楽しむ〜
今年も夏休みが近づいてきました。
夏休みといえば、受験生にとっては「天王山」ですが、実は受験生以外の子どもたちにとっても「小さな天王山」なのです。
学校がないので、自分のやりたいことに時間は使い放題です。
夏休みの過ごし方が2学期からの学校生活に大きく影響しますから、しっかりと学びたいですね。
「夏休みを有意義に」とはよく言いますが、毎年「頑張ろう」と思うものの、8月の終わりに宿題を必死に終えようとする子のそばで「早く宿題しなさい」と叫ぶ声…。
こんな光景を避けるためのコツをいくつかご紹介します。
①終業式から帰ってきた子どもに、学校から渡されたプリント類を全て出させる。
②親が夏休み用の宿題プリントなどをファイリングする。
③課題図書は翌日までに購入。感想文が苦手な子の場合は、親がすぐに読んで面白がってみせる。次に子どもにすぐに読むよう勧めて、親子で内容を話し合い、直ちに作文にする。
④日記は書くように指示された日数を把握。10日間なら10回分の書く内容を決める。例えば、花火、かき氷、親の実家に帰省、お祭り、旅行など。日記に書く内容の予定を決めておくと、行事もより楽しくなる。
⑤計算、漢字などの宿題は、最初の7日間で済ませる。朝から晩まで必死にやれば終わるし、意外と頭の中が整理できる。
要するに、「早め早め」済ませることと、やらされるのではなく「こちらから攻めて楽しく取り組む心構え」が、最大のポイントです。
この記事は「佐藤ママのきらり★ヒント」に掲載されています。
いかがでしたか?
親御さんの協力がとても必要なことがよく分かりましたね。
お子さん自ら進んで宿題をする光景を見れると、とても嬉しいですよね。
今年の夏休みは、これらのことを意識して過ごしてみませんか?
待ちに待った夏休み、この夏は「飛躍の夏」にしましょう!
また、日々インスタグラムも更新していますので、温かく見守っていただけると幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日も素敵な一日となりますように。